ホールトーン☆コンサート
ギターソロで始まり、アヴェ・マリアのスキャット、ブラジル音楽不朽の名作の数々。心と耳にやさしい生音録音・・これが進化系・・助川太郎&EMiKO VOiCE。
美しく、あたたかい演奏はあなたを包み、ネガティブな気持ち、疲れた心を、素直な自分に戻してくれる。
演奏者
EMiKO VOiCE(ヴォーカル)
助川太郎(アコースティックギター)
阿部篤志(ピアノ)
山下Topo洋平(ケーナ)
大村亘(タブラ)
曲目
1. 無伴奏チェロ組曲1番プレリュード(J.S.バッハ)
2. アヴェ・マリア(ピアソラ)
3. リラクタント ブライド(ラルフターナー)
4. ブラジル風バッハ5番よりアリア(ヴィラロボス)
5. ククルククパロマ(メキシコ民謡)
6. ミニーナイルザ(パスコアール)
7. パリャーソ(エグベルト・ジスモンチ)
8. あなたのせいで(ジョビン/ドロ–レス・ドゥラン)
9. イパネマの娘(ジョビン/モラエス)
10. 白い道(ジョビン/モラエス)
11. 春風(助川太郎)
12. 北へ向かうサンバ(助川太郎)
プロフィール
助川太郎(ギター)
ジャンルを越えて活動するギタリスト。
米バークリー音楽大学ギター科卒業後、ニューヨークで活躍。
ジャズ、クラシックをベースとして、現在は南米音楽をエッセンスに演奏するギタリスト。ブラジル音楽ユニット「メヲコラソン」、様々なジャンルや要素が混然一体となったギター独奏による「ソロギターワールド」。2017年、信頼するメンバーと「助川太郎グループ」を結成。2018年オリジナル作品集CD「ブラジルの抽象画」を発表。さまざまな企画、プロジェクトなど多彩な活動を展開している。
EMiKO VOiCE(ヴォーカル)
コケティッシュに、エレガントに、コミカルにディープに。
~多彩な表現力のヴォーカリスト~
早稲田大学卒業後、米バークリー音楽大学に留学。ボストン、ニューヨークで活躍。
2003年帰国。ジャズ歌手として多数のグランプリを受賞。2017年、和洋折衷ジャズアルバム“CARTA~手紙”をリリース、2019年正統派ジャズヴォーカルアルバム「Blackberry Dreams」をリリース。
ソロ活動、又トレス・パッサリーニョス、TEA、EMYANA、などのユニットで活躍。