聖グレゴリオの家 活動支援 チャリティーコンサート「悠久のしらべ」
完売、ありがとうございました。
終了いたしました。
ワンダフル ファゴット
オーケストラでも室内楽でも、音楽作りをうまく支え、響きに絶妙な味わいを添えてくれる楽器、ファゴット。「縁の下」から聴こえてくるその中低音が主役になってメロディーを奏でるときの抗いようのない魅力・・・作曲家たちも、そのことをよく知ってい ...
むこうむこう
超低音ファン待望のアルバム!
日本人には稀な超低音!
バス歌手より1オクターブ低い音域で歌うオクタビスト石塚勇のアルバム第3弾は日本の歌!
前作「オクタビスト」、前々作「2012ふるさと」で超低音ファンを虜にし ...
ランドスケープ
テュ―バという楽器の魅力を最大限に引き出し、ピアノとの軽やかな掛け合いはさわやかな風のように、時には遊び心をもって、そして荘厳な雰囲気で、奏者の人柄を見るような演奏で私たちをテューバの世界にいざないます。
演奏者玉木亮一( ...
悠久のペテル
「ペテル」とは、ロシアの古都サンクトペテルブルグの愛称。
東フィルの名手・古野淳がクルスぺの銘器で深々と伝える、様ざまな調べ。ロシアの作曲家たちがホルンの響きに託した、あるいはホルンの響きでこそ美しく心に染みわたる、在りし日の ...
西から吹く風
霧の都ロンドンの華やぎをよそに、表情豊かな自然を愛し、詩情あふれる「ことば」をいつくしんできた英国人たち。そうした彼らの歌心を、輪郭あざやかな歌声に託して・・・フランスやドイツのそれとは違う、クィルターやウォ―ロックの味わい深い英国歌 ...
ホールトーン☆コンサート
ギターソロで始まり、アヴェ・マリアのスキャット、ブラジル音楽不朽の名作の数々。心と耳にやさしい生音録音・・これが進化系・・助川太郎&EMiKO VOiCE。
美しく、あたたかい演奏はあなたを包み、ネガティブな気持ち、疲れた心を ...
宮崎育ちのオルガン
宮崎市内にある、白く美しい教会。そこに置かれたドイツの伝統をひくオルガンで、在りし日の音楽をみずみずしく、現代日本の暮らしの中に息づかせてきた名手・松波久美子。
自身すぐれたオルガン奏者だった「音楽の父」バッハの作品を、この大 ...
J.S.バッハ『オルガン小曲集(オルゲルビュヒライン)』
テクニックも音楽性も実に素晴らしく、強く心に残る演奏です!オルガンの音も明るく豊かでこれがあの小さなオルガンかと思うと、その音色の多彩さにはいたく驚かされます。
選ばれている音色ひとつひとつに個性があって、しかも他の音色とも融 ...
アーレントのある教会
今から300年ほど昔、イタリア半島が「音楽の本場」として全盛期にあった頃。教会のパイプオルガンは礼拝時だけでなく、ソナタや協奏曲のようなエンターテイメントにも使われ人々の耳を愉しませました。イタリアの音楽スタイルはアルプスを越えてドイ ...
究極の音楽
祈りの言葉を詠みあげる声が、いつしか音楽的な歌になる。
その美しい響きを何とか後世に残したい、そんな思いから「楽譜」が生まれ、人々はより複雑に、より深みある音楽芸術を、世界に広められるようになった。
その誕生から千数百 ...
至高のハーモニー
祈りを唱える抑揚に、音楽としての美しさがあるーことばでありながら歌である、西欧声楽のひとつの原点、グレゴリオ聖歌。神に向かって苦しみを訴え、憐れみを願い、賛美を捧げる、ひとすじの祈りの声、たったひとすじの旋律線。その美を追い続けてきた ...
オクタビスト
ここち良いこの声はどこから来るのだろう。170cmほどの細身の身体のどこから響いてくるのだろう。そう、この超低音の声の持ち主こそ、石塚勇である。日本に数えるほどしかいない存在。この超低音の声を目一杯楽しめるアルバム。
石塚 ...
2012☆ふるさと
CM、吹き替えなど、画面に出ない場所で大活躍中の石塚勇。
オクタビストって?バス音域の1オクターブ下を歌える歌手のこと。
だれもが聞いた懐かしい曲が、優しく心に届きます。
石塚勇(オクタビスト)超低音 ...
Dr.モーの音楽帖1
無伴奏チェロ組曲(J.S.バッハ)で始まり、アヴェ・マリアのスキャット、ブラジル音楽の名作が続きます。
栗原類くんの主治医としても知られるリエゾン精神科医高橋猛(Dr.モー)の監修による美しく、あたたかい演奏はあなたを包み ...
This is guitarist
選曲、アレンジ、構成、そのどれもが助川太郎というギタリストのギターへの愛、そして音楽への真摯な接し方を強く感じさせる。彼が強く心惹かれているブラジルの音楽を中心に、ジャズありバッハあり、林光あり、「上を向いて歩こう」あり。クラシックと ...
ピアニスト・ドレミ
「スカルラッティ」を軸にしたプログラム、話はそこから始まった。555曲全てを弾き、そこから選び出された6曲のソナタにモーツァルトとショパンの作品をあわせてみせる。オービエ、クリスト―フォリ、コハーン、冨田勲…世界の演奏家たちからどんな ...
スプライト
素直に語りかける音色は、軽やかなそよ風のように揺らぎをもたらし、またある時には嵐のように聴くものの心を揺り動かします。
モーツァルトからガーシュインまで、どこかで耳にしたことがある親しみのある楽曲を収録。
川 ...
金魚の片思い
南仏ニースから帰国後、ピアノを弾く人たちの練習曲や子供向けの教本の音楽などを手掛けてきた当摩泰久の綴る音楽は、それぞれの楽器の響きが、こんなにも魅力的だったのか・・・と、はっとさせるものばかり。さりげない機知に深い余韻、短いものも長い ...
リンゴノハナ
シャミナードの瀟洒なエール、フォーレの名高いシシリエンヌ。彼らと同じ仏蘭西人のルイ・モイーズが、フルートの音色に移した「荒城の月」。ポンセやヴィラ=ロボスの曲に漂う、えもいわれぬ南米情緒。豊かな自然の気配ただよう、津軽のホーハイ節、南 ...
ライブ・イン・ハノーファー
常に自分の演奏とストイックに対峙するヨンジン君ですが、オケ中のアンサンブルにも真摯な態度で柔軟に対処できる才能も併せ持っており、さらに休憩時間などには(音楽以外の)興味深い話を披露して受けまくる等、人間的な魅力も尽きない彼であります。 ...
ハートフル♡クラシックジャズ
北澤恵美子(マリンバ、ヴィブラフォン)
エディ・ゴメス(ベース)
北條直彦(ピアノ)小山京子(ピアノ)
*久木山直、北條直彦、斎藤聡(編曲)
流れるサウンドは、この手のアルバムにありがちな、ただただ ...
エレガンス
優雅にしなやかに、そして時に力強く様々な面をみせるビロードのような輝き。どこか懐かしさを憶えるような、心に望郷を映し出すやわらかな響きの世界。
小林美香のフルートが様々な世界を魅力的に描き出します。
1. ドッ ...
沖縄*島音
まるでそこにいるような臨場感
沖縄を愛する貴方に。 バイノーラル録音/小川洋
目を閉じれば、南国の青空*空気と時の流れそのままに。
自然を、人の暮らしのさまざまな光景、におい、手触りと気配。 伝説のオーディ ...
ハルモニア・ナシェンティス・ムンディ
アタナシウス・ケルヒャーの著者に示された挿画のオルガン(本盤ジャケット)は、どのような音楽を前提としていたのか?かの哲人の思い描いた緻密な音楽秩序はいま、ひとつのプログラムを通じて再構成され、十七世紀音楽にひめられた「数」の神秘が明か ...
オルガン・デュオ
「楽器の王様」オルガン、一人の演奏で十分豊かな世界を作り出せるのだけど二つのオルガンを駆使した時の空間に広がる響きの立体感や音色の変化、対話をするかのような響き、デュオの表現力は独奏をはるかに凌ぐのです。ソロとは一味違った世界をお楽し ...
やさしい風たち
Dr.モーの音楽帖シリーズ第2弾
フルートと弦楽によって奏でられるアンサンブルは軽やかにしとやかに、時には静寂をもって響き、まるでさまざまな風のように心にすっと届きます。
フルート四重奏 ...
更紗の響き
生まれはブリュッセル、ギリシャ人と日本人の血をひき、パリとカールスルーエで研鑽を積み、ベルギー、フランス、ドイツの伝統をその一身に宿したノエのヴァイオリンと瑞々しい感性を響き合わせるパク・スミジャのピアノと、思わぬ筋書きで織り上げられ ...
庭をわたる風
時は20世紀初頭、英国の名探偵ホームズもヴァイオリンをたしなんでいた頃。
余暇の愉しみに楽器を弾く人たちのあいだでは、ピアノや弦楽器と並んで、フルートが大きな人気を博していました。
有名作曲家たちの名品にも事欠かず、日 ...
ホールトーン
メヲコラソンはEMiKO VOiCE&助川太郎二人のデュオ。
進化し続ける原点は、最高のアルバム。
1. 砂の岬
2. サイバ
3. マダムと喧嘩は何のため?
4. 黒いオルフェ
5 ...
ホールトーン2
20世紀ブラジル音楽を代表するアントニオ・カルロス・ジョビン。現在も世界中のあらゆるジャンルのミュージシャンに大きな影響を与え続けています。数々の音楽祭でグランプリを受賞した超実力派メヲコラソンの2人がジョビンの幅広く奥深い世界を、透 ...
カミーノ
トリオダンシュとは、オーボエ、クラリネット、ファゴットの3本の木管楽器による三重奏のこと。実力派3人によりスイス・バーゼルで結成されたトリオダンシュ・シュアーヴ。レパートリーはバロックから現代音楽まで幅広く網羅。「カミーノ」は3人のた ...
動物の謝肉祭
根本英子(ピアノ)・ラファエル・ゲーラ(ピアノ)・三舩優子(ピアノ)
尾尻雅弘(ギター)・当摩泰久(ピアノ・作曲)
古川仁美(ピッコロ・フルート)・岩出敏子(ソプラノ)
メキシコ人マエストロ、ラファエル・ゲ ...
無伴奏チェロ組曲
「音楽の父」ことバッハは、鍵盤以外の楽器にも臆することなく、伴奏なしの独奏曲をいくつも書いたものでした。そうした無伴奏作品の中でもとりわけ有名なのが、チェロのための六つの組曲ー不思議なことに、そこには和音奏法がほとんど盛り込まれてない ...
バッハ・フルート・チェンバロ
ピリオド楽器も吹くヴェテラン新谷要一のフルートの音色は美しく表情は豊か、新谷久子はオブリガードチェンバロの魅力を遺憾なく発揮している。
曲目フルートとオブリガード・チェンバロのためのソナタ 変ホ長調BWV1031
幻の楽器、パルドゥシュ・ドゥ・ヴィオール
イタリア音楽がパリに大流行し始めた18世紀初頭、フランス人お気に入りの楽器バス・ドゥ・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)と同じ響きのまま、ヴァイオリンと同じくらいの高音域を奏でられるパルドゥシュ・ドゥ・ヴィオールが登場。この楽器はフラ ...
バッハの鍵盤、七つの古楽器
対位法、それは和音の響きあいを美しく保ちながら、幾つものメロディを同時進行させる作曲技法。この技芸にすぐれていたバッハは、たったひとりで演奏する鍵盤作品でさえ、複雑なメロディの絡み合いを追及してやみませんでした。
ひそやかな古 ...
奏鳴曲
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調BWV.1030
1. Andante
2. Largo e dolce
3. Presto-Allegro
J.S.バッハ:フルートとチェ ...
パストラーレ
A.カプレ:夢と小さなワルツ
1. 夢
2. 小さなワルツ
3. J.S.バッハ:アリア~オルガン・パストラーレBWV590
4. M.モシュコウスキー:スペイン舞曲 作品12-1
5. E ...